前回、ちょっと絡んだだけで道程乙いわれた寂しい増田です。
日本人の並サイズなら皮の硬さだけのもんだいのような気もしなくはないなー。
ほっぺひっぱっても伸びにくい人はやっぱりそれなりに広げなきゃいけないんじゃないだろうか。
食べてないと胃袋も小さくなる言うしね。
タンポンでもつこーて異物感になれるがよろしね。
僕が興味あるのは「元増田は彼の言い方で自分が正しいと思っていることを文系の人や原丈人に伝えられると思っているのか」「そもそも伝える気はあるのか」ということです。
少なくても、0か1かの問題ではないでしょう。
伝える気があっても、手間をかける気がなければ、
表面的には、伝える気がないことと等価に見えるかもしれません。
今度は、ここが増田だってことを思い出してください。
あなたがどんなに正しいことを、丁寧に書いたとしても
原丈人に伝わることはまずありません。
話し相手は増田なんですよ。
そして、これは単なる対話なんです。
エロ同人大手は今頃脇の下がぐちょぐちょに濡れ濡れだろうね
「数学と現代文はパズルだし、物理や化学や生物や地学なんてさ、物体や宇宙や、物体の動きとか、そんな宇宙の根本的なところの話で普通に知ることが楽しいし、倫理なんかも人間の根本的なことだから楽しいし役立つし、しかも過去の超天才、超有名人たちのエッセンスだけピックアップして体系化して知れるんだから倫理なんてマジで超お得じゃん!現代社会とか政経なんて普通に新聞読む時とか実生活に即役立つし、歴史なんて、俺らと同じ人間の今までのビッグニュースを集めたもんだし、しかもなんせ歴史はマジで起こった事なんだぜ、楽しいよ。理科も、架空の事じゃなくてマジで今のここにある物体の仕組みの事で、リアルありまくり。全部即役に立つじゃん。楽しいじゃん。古文も、日本に文字とか文章とかの文化が生まれてから今までの超有名作がピックアップされててマジ便利。楽しい。漢文もそうだよ。だから勉強って超楽しいよ。ついつい夜までやっちゃうんだ。やめようと思ってもなかなか「あとちょっと」とかいってやめらんなくてさー」
大体奴はそんなようなことを言っていて、周りの皆は「理解できねえ」と苦笑いしていた。俺も含めてだ。
そして奴は、東大へ行った。
知ることが楽しいのだという。
他人の、自分の知らない趣味の話なんかされても、たいていの人は「へー」「ふーん」で流すばかり、気付けば一人で盛り上がってて周りは苦笑、てなのが常だが、奴はどんなことでも目を輝かせて聞く。
たくさん聞きまくるから、話してるほうは愉快で、もっと話す。奴はもっと聞く。困った事がただ一つだけある。奴がその後、その分野について、初めに話した奴より詳しくなってしまうことだ。そうなると相手はちょっと、面白くないようだ。
「どんな事でも楽しいよ。そりゃ最初から全部楽しいわけじゃないけど、どんな事でも、世界に一人はそれを楽しいと感じてる人がいるわけじゃん。どんなマイナースポーツでも、どんなマイナーな趣味でもさ。それだったら俺も楽しめるなって思うんだよ。楽しんでるその人がどういうところで楽しんでるのかって思いながら楽しいんだって軽く思いこみながらやってるとそのうちマジで楽しくなってくるし、楽しさがわかってくる。どういう所を楽しいと感じているのかってのが。基礎知識をある程度詰め込めば、それなりになんでも楽しくなるよ」
「でもその基礎知識を詰め込む時点では面白くないわけだろ?」
「まぁ、その時点ではその事に対して面白くて仕方がないってわけじゃないよ。でも、未知のものを知っていくっていうのは、楽しいことだよ。例えばサッカーを全然知らなくて、サッカーについて知ろうとしてるとき、そのときはサッカー自体について楽しくて仕方がないってわけじゃないけど、全然知らなかった未知のものについて、おおまかでも概要を掴むっていう動作が楽しいんだよ」
「それ楽しいか?」
「楽しいよ。概要を掴むとか、体系化するとか、そういうことが俺大好きなんだよ。段々世界を把握できていく気がして、すっきりする。怖いのは、そういう事をしていって、ついに知ることがなくなったらどうしようって事だけど、でも今の時代そんな怖さは全くないから。無限にある。いつまでもある」
「そういうもんかなあ」
「うん。そんで、大体概要が分かると、細かい事も知りたくなってくるんだよ。あと、日常でも、今まで見えなかったことが見えてくる。これは比喩じゃなくて、さっきのサッカーのことでいえば、今まではネットでサッカー関連のニュースがあっても、たとえ目がそこに向いても実質見えていない状態だったりするわけなんだけど、それが、目に付くようになる。「あれ?サッカーの事ってこんなにやってたっけ?」って気付き始める。そうすると、また知るだろ。そんで、知ると、また知りたくなる」
言うまでも無く奴は非常に博識である。
だが奴自身はそんな風には思っていないようだ。
小学校の時、嫌な場所の掃除当番になったときも、奴は面白がっていた。
「どうとでも楽しみ方はあるよ」
「どこがだよ。つまんねーよこんなん」
「めっちゃがんばって綺麗にすれば、楽しいじゃん。今まで汚かったのに、俺らがめっちゃ綺麗にできたら、楽しいし、すごいじゃん。先生も褒めてくれるし、優等生気分じゃん」
「うーん」
「それか、時間でもいい。めっちゃ綺麗にしなくても、いかに早く、大体を終わらせるかってのを目標にしてもいい。早くする方法を考えるの、楽しいだろ?それに、早く終わると、楽しい」
「まあそれはそうだけど」
「一番楽しくないのは、楽しくないって思って、ダラダラやることだよ。それは全然面白くなんない。つまんないとか嫌なことは、つまんないとか嫌だって思って嫌そうにやると嫌なままだけど、開き直って、おっしゃ、やってやるって、目標立ててやると、結構面白いよ」
俺らはかつてないほどその場所を掃除した。ただし時間内には必ず終わるように。だからすっげー必死になってやんないと終わらないから、チャイムがなったら急いでその場所にいって、嫌だとか考える暇もなく、ただおりゃーって頑張ってやってた。手が汚れるから嫌だとか前は考えてたけど、やるって決めてからはんなこと考える暇もなくてただやりまくってた。そして気付いた。手が汚れたら洗えばいいんだと。めっちゃ綺麗になって、俺らは先生から帰りの会で褒められた。
http://anond.hatelabo.jp/20070823193220
元増田はドラえもんのエロパロを書いたり読んだりして楽しむ人間は、単に幼児性から抜け出せない人間だって言いたいのかな?
そういう側面もあるんだろうけど。
自分はドラえもんエロパロに限定して言うのならば、既に「健全」であるという共通認識のある、ある意味権威的存在である作品に対して、最も遠いところにある「エロ」を持ってきてパロディを行うっていう行為は、一種のアナキズム溢れる表現行為だと思うし、その表現自体を問題にするのは違う気がする。
「実家帰るんだって?
じゃ、しばらく飲みにいけないから、これから飲もうぜ??」
「色々大変そうだけど、がんばってね。」
でいいじゃん。考えすぎ。
和歌の伝統に「本歌取り」(もとの作品のエッセンスを踏まえた上で、それをパロディ化したもの)ってのがあるのを、知らないね?
ちなみにアメリカやフランスでは、法律でちゃんと「パロディ」に関しての定義をしているし、ゆえにパロディは「海賊版」などでは無い、との認識で一致してます。「フェアユース」って言葉に聞き覚えは? まさにそれですよ。
とか
ってだけじゃ説明になってない
とかくなんでも「アメリカじゃ常識ですよ?」などといえばそれで終わった気になってる人が多いけど「アメリカで常識なら絶対に常識」なわけじゃないんだ。アメリカで正しいとされているのはこういう理由があるからで、自分はその理由は真っ当だと思う、というきり口ならわかるけど、ただ有名な、権威あるものを掲げて、「日本の文化である和歌様が認めてらっしゃるから」「欧米様がたが認めてらっしゃるから」オッケーなんですって理由になってねー。そんなこと言っても相手からすると「じゃあ、その和歌とかアメリカとかフランスが、間違ってるんだろ(俺の考えからすると)」となるだけだ。アメリカ様がそうおっしゃってるからってのは、全く意見になってないと思うんだよな。
※この後スタッフでおいしくいただきました
自分なら相談しないですね。
家庭の事情にもよるけど、相談してもどうにもならない心配事を友達にまでおいかぶせたくないし。
色々片付いてすっきりしたら飲みにいきたいって気持ちもスゲーわかるな。
近所の男性数人ほどに聞いてみ?
早速今知り合いの男性20人にメールなり電話なりでアンケートを行いましたが、イエスだったのは3人でした。
これだけでは勿論まだ何ともいえませんが、もしかしたらあなたが少数派なのかもという事もちょっと考えてみては。
自分がそうだからって他人もそうなわけじゃないんだよね
気付き難いけど
色々自分で考えて、結論が出たから行動した。それだけの事だろ。
いちいちなんでも相談しなきゃ友達じゃないのか?
彼女でもないのに報告義務でもあんのか?
今度飲みに行って相手がそのことについて話したそうなら、黙って聞いてあげればいいだけだろ。
自分に相談しないでなにかした→愚痴ぐらい聞いてあげるのに、友達なのにひどい!
てのは、いかにも女の考えそうなことだな。
うぜー。