アメリカには国民皆保険制度がない。(マイケルムーアの新作のテーマがこれ)
一部を除いて医療保険が機能していなくて、かわりに企業が保険を設定することが多いんだけど、デブは統計的に医療費が高い。
なので、会社に入ったり出世したりするためにはデブじゃないほうが有利で、そういうプラクティカルな計算のもとに「デブは社会的に云々」という話が出てくるみたいだ。
愛想なんて言い方の問題だろ?正直に無愛想じゃない返事をしたらいいんじゃね。
持ってると言って共通の話題で盛り上がるなんて、まあ人それぞれなんだろうなあ。
じゃあ嘘ついて機嫌取ってやれよ、それが正しいのかは知らんが。
でもいらねえのをいらねえ、と言えなかったらストレス溜まんないか?
なんか増田さんは相手のことすごい考えてるみたいでとても偉いよ。
それはテレビ。最近はインターネットになってきているが、俺らの世代ではテレビが正に宗教だった。
テレビが正しいと言えば正しい、イケテルと言えばイケテル。疑う事もなく受動的に信者となっていた。
性行為が多ければイケテルなんてのもテレビドラマから今の日本人の潜在思考へ植えつけられた。
「テレビなんか見なさんな!」母ちゃんの大声が懐かしいこの頃。
社会に出て、ブルーハーツを聴きながら仕事に励む。テレビを見る時間も少なくなり、逆に能動的な時間が増えた。
たぶん俺も母ちゃんみたいに息子に「テレビなんか見なさんな!」なんて叱るおっさんになるんだろう。
体の不自由なじいさんが長期入院中で、母は毎晩付き添いで同室に寝てる。
朝戻って来て、途中昼御飯食べさせに行って戻って来て家事→夜病院へ。
近くに住むばあさんも足が悪くて歩くのがやっと。掃除洗濯はうちでやって、夜ごはんは家で一緒に。じいさんが入院してからずっと「あたしの足がよければ‥」「かわいそう‥」ってそればっかり。
1年前にキッチリ定年引退した父は朝から晩までテレビばかり見てる。朝ごはんを食べてすぐ「昼御飯何にする?」昼のあとは「今夜何?」
病院に行ってる母に電話で「俺まだ昼御飯食べてないんだけど」って言ってるのを見たときにはぞっとした。
はやく順番に片付いて、体力とお金があるうちに母が自由になれればいいのにって思う。
そうなんだよねー、なぜこの時期なのか不思議でならない。抱いて。
アメリカはキリスト教だけどプロテスタント系で、カソリックや王立国教会や東方正教とは違うのでキリスト教で一緒くたにするのは……
あたしにとってもあんたのどうでもいい観はどうでもいい(エンドレス)
じゃ私も同意3人目。
キリスト教が主流の国でも、旧教か新教かで大きく違ってくるよ。
新教が主流の国は禁欲が根底にあるからか、食べ物が美味しくないことがままある。
旧教が主流の国の場合はその逆。これは個人的な感想だけど。