■俺がOperaを使う理由

この記事は下書き。

Operaの長所は何といっても「軽くて多機能」。「軽い」だけでも「多機能」だけでもなく、「軽くて多機能」。

軽さだけならLynxのほうが上だし、機能は無制限に拡張できるFxが最強だが、そのバランスでいえばOperaが一番優れていると思う。

以下、俺がよく使う機能について。事前に設定が必要なものを含む。

• 好きなところに好きなボタンを配置することができる。もともとあるボタンを削ることもできる。
• マウスジェスチャ。一番最初に採用したウェブブラウザ？
• 画像の表示/非表示、author's styleの有効/無効、refererを送る/送らない、JavaScriptの有効/無効、プラグインの有効/無効が1クリックで切り替えられる。
• HTML文書中のアンカーを全てリストアップするリンクパネル。大量のリソースをまとめて保存するときに便利。最近はぷよぷよのミスケン対服部のビデオを保存するのに使った。言っとくけどエロサイトで使ってるわけじゃないからな。
• 拡大/縮小。文字サイズだけじゃなく画像とかも全部まとめてってのがポイントで、老眼の人にうける。
• target属性に関係無く同じタブで開くことができる。
• つづきからはじめる機能。Operaを起動すると、前回終了したときのタブがそのまま残っているようにすることができる。
• Fit to width。横スクロールバーが出てても1クリックで画面に入りきるように変形させてくれる。
• アンカーになってないURIを選択して、コンテキストメニューからGo to URL。このとき、ShiftまたはShiftとCtrlを押しながらで新しいタブ、新しいバックグラウンドのタブで開くこともできる。2ch系のサイトで便利。
• 巻き戻し/早送り。ドメイン単位で戻ったり進んだり。
• UA名をFxやIEに偽装するプルダウンメニュー。
• Wand。ボタン1つではてなやmixiにログイン。Ctrl+Enterでも可。
• ナビゲーションバー。link要素にUIを与える。みんなlink要素書こうぜ。
• メーラー。Gmailは便利だけどウェブメールだからめんどいって人におすすめ。Gmail知らない人はiTunesのスマートプレイリストみたいなのを想像してください。

思い出したら追加するかもしれない。

Permalink | 記事への反応(0) | 19:15

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