高校生のとき、『動ポモ』とか『アニメ批評家宣言』とか読んでから、小難しいことをちゃんと考えて、作品を観たら面白い意見を言わなければ、とか思って来たんだけど、もう飽きた。書いても書いても虚しい。ブクマで誉められてもトラバで貶されても面白くない。俺如きの言葉で世の中なんて動かないんだもん。まだVIPで祭りをやっている方がマシじゃないのか。祭りで注目されるとコンテンツに落ちる金増えるんだから。ネットで批評やっても誰の得にもなってない。もうやだ。辞める。辞めて沈黙した消費者になる。大学三年からちゃんと就活する。そんでフツーの社会人になってDVDとかグッズをモリモリ買うオタリーマンになる。もうしらん。もういやだ。溜め込んだ小難しいアニメ研究書も全部処分する。資料と思ってとってあるアニメ誌のバックナンバーもおさらばしてやる。やだやだ。
アニメ批評家を職業にしちゃえばいーじゃん
作るほうになる気はないの?
批評は世の中を動かすことではなくて世の中を見ることなんじゃないかな。
この感じ、わかるわかるw 「テズカイズデッド」がどーのこーのってヲタがブログに書いてるの見るとドン引き。 批評の批評、そのまた批評してどーすんの。 批評すれば作者より上にい...
「批評」だなんて気張らずに「感想」書こうぜ。 「なのはたん萌えー」でも「京アニは神!」でも、思うが侭に書けばいいんだ。 「なのはのどこに萌えるのか?」とか「京アニのどのあ...
所謂「第三世代」か。 ホント「オタクエリート」なんてなるもんじゃない。 貴族になれなきゃ諦めた方がいいよな。
動物になって萌え萌え言ってるのは気にならない。 「あー楽しいんだなあ」と、こっちも楽しくなる。 むしろ、「批評キモイ」みたいな反応が不可思議。 頭がいい振りしちゃ駄目なの?
オタリーマンになって生活安定したところで「やっぱ批評アリかも」と思えたら本物だよ。氷川竜介さんとか藤津亮太さんもサラリーマン経験者だしね。だから今嫌気がさしているなら...