そんな風に思わせるまっとうな反応。
http://anond.hatelabo.jp/20070220142810
http://anond.hatelabo.jp/20070220143101
「明日の天気は[雲の]絶対的な配置で決まるんじゃない。その気圧の相対的な配置で決まるんだ」
みたいなことを言ったとして、それに対して、「なんで雲の配置を無視するんだよ?」とか、「天気が気圧の配置だけで決まったりするかよ!なんで風向きを考慮してないんだ!?」みたいなつっこみがあったとして、「季節の影響は!?」とか、「海流の影響が!」とか、「統計的には!」とか、みんな思い思いのことを言い出したりしてなんかしょうがねぇなぁと思う。
決定要因なんてなんだっていいじゃねぇか。
というか、そんな一因で給料が決定できるのであれば従業員への給与支払いなんかでもめたりはしないべ。
単純労働層に関しては海外の代替が可能になってきているので、どうしよう?って話しがしたかったんじゃないの?
明日の天気を予想しようとするのが目的で現状について情報を集め分析しているのにさ目的見失って議論が目的になるほどあほらしいことは無いかと思うな。
「低気圧がくると雨が降る」
という単純モデルに
「低気圧があっても山の右側は降らない」
という限定条件をつけだしたらきりがない。
ほんとよくわからないね。
なんとなく思ったのは日本の経済学とやらの界隈はこんな水準なんかいな。
現状の分析になんか終始しないで、じゃぁ、どうするのよという戦略議論が読みたいじぇ。
10人で組んで10人で一儲けできりゃいいじゃねえかよ そういう話しろよ、知識あって頭良いクセに、なんで人々に求められる話をしない? 100人でも5人でもいいけどさ。パイと...
そんな風に思わせるまっとうな反応。 http://anond.hatelabo.jp/20070220142810 http://anond.hatelabo.jp/20070220143101 経済を天気予報に喩えるのがすきだ。どちらもカオスだからさ。 ある人が天気を単純...