「可視光線」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 可視光線とは

2009-07-01

[][][]サングラスをかけていても太陽を見ることは危険

http://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/soecl/ng.html

太陽を肉眼で直接見つめることは、たとえわずかな時間(1秒足らず)でも目に重大なダメージを及ぼす危険性があることを知っておいてください。誤った方法での観察は、網膜障害や視力を失う危険性があることを十分に知っておく必要があります。

・たとえ、サングラスや黒い下敷きなどで太陽の光が暗く見えても、それは可視光線人間の目が感じる光)を弱めているだけで、目に悪影響を及ぼす赤外線(熱線とも呼びます)はさえぎられていない場合がほとんどです。いくら可視光線を弱めて“まぶしくない”状態で観察をしても、人間の目が明るさを感じない赤外線が、知らず知らずのうちに目に大きな障害をもたらす場合があることを知っておきましょう。

太陽日食)観察専用の器具(日食グラスなど)を使用しても、長時間続けて太陽を見続けることは避けてください。

専用の日食グラス等は、可視光線はもちろん、紫外線赤外線といった有害な光線も弱めてはいますが、それらを100%さえぎることはできません。観察は適度に目を休めながら行いましょう。続けて見るのは、長くても2~3分間を限度としてください。

2007-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20071101163408

書いてあるよ

ミノフスキー効果の項

ミノフスキー粒子が散布された空間では電磁波マイクロ波??超長波)、赤外線、一部の可視光線は伝わることができない(一部の可視光線とは、一説によると赤を指し、シャア・アズナブルのパーソナルカラーが赤であったのもこのことからという説もある)。このため、従来の電波による交信や、レーダーセンサーの多くが使用不能となり、長距離誘導をなされるミサイルの誘導が不可能となってしまい、有視界下における戦闘を余儀なくされることとなる。

2007-07-03

anond:20070702224919

おしえて」を書いた元増田です。みんな、反応ありがとう

4.風についてエネルギー保存則で説明するのは誤り。風の運動エネルギーは摩擦や熱としていずれ失われていくが、太陽光によって不断に供給されているから止むことがないのである。

5.星の光、離散的という言葉意味を誤解して使っているようである。

お見事。

結論から言うと、6だけデタラメを言っているように見えて、1から6まですべてデタラメを書いています。

  1. 周波数が高い。このため、回折したり拡散したりすることがなくとあるが、周波数が高い波は波長が短く、回折は起こりにくい。起こりにくいということは、いろいろな障害物にぶつかってしまうので遠くまで届きにくいことになってしまうが……
  2. 「くも」が「わたしをまってる」という現象をどうとらえるかによるが、一般には遠いところの物が遠近感の関係でついてくるかのように錯覚する現象(夜の月とか)を考えるのが自然だろう。だとすると、低い方ではなく、高い方の雲について説明するのが妥当
  3. 波長の短い赤色の光とあるが、赤色光は可視光線の中では波長が長い方にあたる。
  4. 上記別増田の解説の通り。第一「エネルギー保存則により、運動量は一定である」って、エネルギー保存則と運動量保存則をごっちゃにするんじゃねーよって話。その保存則も成立していないし。6つの中で一番わかりやすいよね。
  5. 光子の話とか離散的とかは全くの目くらまし。元の問いがどういう意味か分からんので、適当に書いてみた。
  6. ごぞんじの通り。

というわけで、6を見て笑っていたけど1から5までには気がつかなかったという人は、より巧妙ななにかに引っかかってしまいませんようお気を付けくださいませ。といいつつ、自分も適当なので上記ネタバラしすら間違っているかも知れず。

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