はてなキーワード: 賃金率とは
インフレ→給料アップの好循環
通貨安で海外から調達していた生産要素の価格が上がったわけなので、「賃金率(平たく言うと給料)は物価上昇率を下回る程度に上がる」ということになるのでは。
ただ、もともと失業率が低いこともあって残業が多めに増えるので、残業代も含めた給料は物価上昇率以上に上がる可能性は一応ある……のか?
総所得・平均所得は間違いなく減るけど、極端な話だと失業者が減るから、貧乏人の所得が増える可能性はゼロではないのか。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:28
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例えば、働き方改革関連法案にしても、高プロには反対だけど、月60時間を超える時間外労働に係る割増賃金率の中小企業への猶予措置の廃止、労働者に対する待遇に関する説明義務の強化などトータルで見れば、少しマシな方に動いているように見えるところ。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:38