2024-04-23

愛想が尽きた話

「男らしくない弱者男性を女が選ぶようになって初めて、男の生きづらさは解消する」

みたいに言われたから。

恋人なんていなくていいじゃん、って返したらメチャメチャ切れられた思い出。

数年前結構人気になったエントリから、覚えてる人もいると思う。

私的には、『女性に認められることこそが男らしさ』という固定観念こそが男らしさの正体だと思ってる。だけど実際には「あなたは男らしい」というと喜び「あなたは男らしくない」で怒るんだよね。

なのに今、自分から男性性を降りるのではなく社会男性から降ろさないのが悪いって話が出てて、男は実は社会構成員たる女性に男らしくないと言われたい、とのこと。もう、愛想が尽きました。

  • 男らしさのウロボロス、と名付けよう。 たった数行の文章だが、構造は凄い複雑だな。

    • 🤡ワイはセルフフェラでウロボロスしているやでという話

    • 社会からどう扱われるか? の問題なのだから、 「男は男らしくなくてもよい」が女性(社会)に認められる必要がある。 だが、「あなたは男らしくなくてもよい」と女性に言われると...

      • 解なしが答えなら、そも男が苦しい時代とかいう設定が、現実社会に実在する女性運動への当て擦りなんじゃないの? 疑惑が高まるけど

        • https://note.com/neroreport/n/nc2486046cb39 こういうののことじゃないの

  • 愛想が尽きたんじゃなくて、きみに元々他人の人生に思いを巡らすような想像力も人間性も備わってないだけだよ

  • 🔖私的増田ブクマ メモ・この話は本質の一面を突いてる気がする あとで何度か読む

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