なぜならLGBTたちの「理解しろ!」「人権!」「差別ガー」という本もたくさん出版されていて、これらも等しく売れて良いし愛読されてよいから。
そしてLGBTたちのそういう本が売れない、売れてないとしたら、著者、出版社、広告、内容などの質が悪いから。
「トランスジェンダーになりたい少女たち」が売れてるのは、そこが良かったから売れてるだけ。
そして読まれた結果や影響が世の中に広まって良い。
それで得する人、損する人、何もない人がいるだけ。
世の中はそういうふうにできている。
ここまで書いたことの、本のタイトル部分や「LGBT」の部分は、何に置き換えても同じ。
ただそれだけの話であって、そこにヘイトとかがあるわけではない。