2024-03-31

ニコウジカビ

ニコウジカビは中国台湾日本発酵食品に利用されている、近年では着色料や健康食品にも使用されている

ニコウジカビはM.purpureus、M.pilosus、M.ruberなどの種類がある

ニコウジカビは腎毒性を引き起こすカビ毒のシトリニンを生産する

小林製薬が全ゲノム解析によりM.pilosusはゲノムレベルでシトリニンの生合成遺伝子を持っていないことを発見

あ、小林製薬💀

ベルル酸が原因だとしたら

1.ベニコウジカビがプベルル酸を生成した

1-あ.突然変異したベニコウジカビがプベルル酸を生成した

1-い.実はベニコウジカはがプベルル酸を生成するのだがそれが知られていなかった

2.アオカビ等が混入してプベルル酸を生成した

「1-い」な気がするー

腎毒性を引き起こしていたのはシトリニンだけはなくプベルル酸だったのだが、プベルル酸がマイナー過ぎて気づかれていなかった説

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