2023-04-06

anond:20230405231004

それは製品価格帯が違うだけの話であって複合サッシ自体問題ではない

リクシルTWクラスならトリプル入れてU値は0.98に対しAPW430は0.90でほとんど差がない

430は枠が太いかガラス面積で比較すればたぶん逆転する程度の差

アルミクラッディングの木製サッシはアルミフレームで耐候性を維持し木部で断熱してるし、アルミ樹脂複合はアルミフレームで強度をもたせ樹脂部分で断熱。どっちも複合材として理にかなった作り方をしている

記事への反応 -
  • 樹脂複合サッシのU値は枠ではなくガラスで稼いでるからな。 枠を極力薄くしているけど、環境によっては結露するし、初期のサーモスあたりが15年ほど経って躯体内がどんな感じになっ...

    • アルミ樹脂複合のほうが枠が細いということは同じ量の太陽光取り込むのに枠の分小さいサッシサイズで事足りる U値をサッシの大きさじゃなくてガラスサイズで比較したらアルミ樹脂複...

      • 複合サッシは枠の部分の熱貫流率が悪いんで極力ガラス面を大きくして窓全体のU値を稼いでる。 なのでガラス面は結露しないけど枠部分は結露しやすい。 結露した場合は目に見えると...

        • 複合ガラスの枠が細いのはアルミ形材は細くても強度が出るからだよ。樹脂は強度がないから太くせざるを得ない。そうすると重くなるから更に強度出すために太くなるいたちごっこ。...

          • アルミが細く出来るのは承知だが、熱伝導率が1000倍あるので断然結露はしやすい。 サーモスXくらいならそれなりの構造だが、2hとかLはお粗末レベル。 木製複合サッシは構造が全く異...

            • それは製品の価格帯が違うだけの話であって複合サッシ自体の問題ではない リクシルのTWクラスならトリプル入れてU値は0.98に対しAPW430は0.90でほとんど差がない 430は枠が太いからガラス...

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