同じく、飲水病であったとの説がある戦国武将、織田信長。手足がしびれたり、関節の痛みを感じていたらしく、年を追うごとに痛みが増していたそうです。比叡山の焼き討ちに代表されるような残虐な行為を重ねていったことはご存じのとおりですが、3大合併症のひとつ「糖尿病神経障害」からくる癇癪(かんしゃく)、イライラが引き金になったのかもしれません。神経障害を患うと、激しい痛みが体中を襲います。その中で、冷静かつ平和な政治的判断ができなかった可能性も否めません。
秀吉は女遊びが過ぎて梅毒だった説もある
家康公は胃がんという説もあるが、当時は水の状況が悪かったからピロリ菌的なものかもしれないな
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