2022-05-19

「2015・11・6

 大学に職がなく、安定を求めて結婚したら、相手統合失調症で、自分病気になりかけて、離婚を決めたけれど、応じてくれない。安定に目がくらんだことを認めつつ、認められない。……」

生きようと思えば実家に戻るなり弁護士相談するなり生きる道もあっただろうけど、西村玲さんは安定に目がくらんだ自分に恥じて、どこにも助けを求められなかったのではないだろうか

結婚に逃げましたとは言えても、結婚に逃げようとして逃げられませんでしたとはなかなか言えない

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