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国が公共事業のために国債を発行して、銀行が国債を買い取り、日銀がその国債を割高な値段で買い取る。
これだけで公共事業の入札した会社が潤い、割高な値段で国債を売った銀行が潤う。
でも円は刷られた分だけ価値が落ちる。
これをいつまで続けるのか。日本はデフレだからインフレになるまでやるべきって議論があるけど、
デフレのメリットとインフレのメリットを天秤にかける議論は一向にされてない。
ガソリンがリッター1000円、おにぎりが1個500円みたいな世界のほうが本当に良いんだろうか。
中小企業からトヨタ自動車まで何らかの借金をして経営しているわけだが、 インフレ率5%→『どの会社も倒産しないと仮定して』銀行は5%を越える利率で貸し付け、会社は5%以上売上を伸...
なんかデフレ、超ちょろそう
デフレのデメリットは1.金融政策などコントロールの容易な対処方法が効かずに長期化しやすいこと 2.需要不足に対する合理的な対応という形で生産能力が毀損されて現在から将来に渡っ...
デフレがいいか、インフレがいいかで言えば、議論するまでもなくインフレがいいんだよ。 インフレは財サービスの需要が高まってる状態で、その需要をつかめればさらに儲かる。企業...
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