昔家が貧乏だった彼女がいて、妹に3才くらいの女の子がいて、良くかくれんぼっつーか
俺がいきなり隠れて妹が探すっていうのやってた。
俺はヒントにその頃吸ってたタバコを1本近くに置いて隠れるようにしてた
妹は俺のことルーって呼んでて、見つけると嬉しそうに「ルー見つけたぁ!」「ルー、ルーは今日何して遊んでくれるの?」って言ってた。
ITエンジニアで同世代よりかは若干稼いでたのもあって、いろんなところに連れて行ってくれる俺に懐いてたんだろうな
結局彼女とは別に喧嘩もしないで、俺が外資に転職するときに別れたんだけど妹には何も言わないで消えた。
妹はしばらく俺と同じタバコの吸殻見つけては「ルーが近くにいるよ!隠れてるよ、探して来ていい?」「ルーはいつ帰ってくるの?また遊びたい」って何度も言ってたらしい。
俺の後に付き合った奴はがそれを嫌がってすぐ別れたんだと。
俺もすぐ結婚できてたんでそんな話聞いても悲しいだけで何もできなかったな。
今でも夏になるたびに思い出すんだよ
あの子今何やってんだろうなって
見目のいい貧乏な家庭の女の子なんて不景気極まったここ10年のご時世DQNや変質者の肉便器とかになってるんだろうなと思うと
ブランデーが口いっぱいに広がる苦味のような罪悪感を感じるのだ
あのときなんとなしに別れていなければ、せめて妹にお別れを言っていれればと
そんなことを思い出しては酒を飲んでいる
フランス映画定期
■コピペ元の嫌儲文学 バツイチ子持ちと付き合ってて3才のガキと良くかくれんぼっつーか、俺がいきなり隠れてガキが探すっていうのやってた。 俺はヒントにその頃吸ってた...
コピペのコピペは甘えの甘え https://anond.hatelabo.jp/20210416232604
キミ、コピペ改変のセンスないよ 痰壺コピペを百回音読してこい