どういうことかと思ったら
「2乗してはじめて0になる数」すなわち「ε^2=0,ε≠0」を満たすような「ε」を導入して、複素数のときと同じように「a+bε(a,bは実数)」という数を作ってみる
そんなこと言ったら何でもありになってしまうやん。
「n乗してはじめてxになる数」すなわち「ε^n=x,ε≠xのn乗根」を満たすような「ε」を~とか言って何でも実験できる。
「2乗して-1になる数」は存在しないから虚数iを考える意味があるのであって、ε^2=0の場合はε=0という解があるのに「ε≠0」とか無理矢理後付けして意味があるように振る舞うのはただのインチキだ。
横だけど専卒だから何言ってるかわかんない
自分で公理を用意できるのが現代数学だよ 楽しいか意味あるかはやってる当人が楽しそうだからいいんじゃない?
そんなこと言ったら何でもありになってしまうやん。 その通りで、数学は(well-definedなら)何でもありなんだよ。
綜合微分幾何ではよくやるので特に新しくもない
その記事にも書かれてる通り数学では以前から考えられてる概念だし、物理学的応用もあるぞ