2021-02-07

anond:20210207000040

この増田しか見ていないが、削除された3行が、荒木氏の創作物としての価値を高める3行だったのかという点が気になる。

 

皮肉めいたジョークで締められて、「面白くない」という全体的読んでいて気持ちのよくない批評の読後感が爽やかになったんだろうか。

「こんな作品を俺に読ませるな。川上にでも読ませとけ」といった、荒木氏の品位を下げるだけのような一言だったんだろうか。

記事への反応 -
  •  『文學界』2021年3月号の新人小説月評に関して、評者の荒木優太氏が「末尾が勝手に削除された」とTwitterに訂正願いを投稿、ほどなくして『文學界』公式アカウントも反論のツイート...

    • この増田しか見ていないが、削除された3行が、荒木氏の創作物としての価値を高める3行だったのかという点が気になる。   皮肉めいたジョークで締められて、「面白くない」という全...

      • 最初のツイート内にある「岸政彦『大阪の西は全部海』(新潮)に関しては、そういうのは川上未映子に任せておけばいいでしょ、と思った。」がその3行やで。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん