※ 生物にも化学にも料理にも詳しくない素人増田の思い付きです
ハーブ類はセリ科の三つ葉やパセリ、シソ科のバジルやミントなど、近縁のものが多い。
近縁なハーブの香り成分はきっと化学式も似通っているのではないか。
それらを比較して、古生物でやるように共通祖先を推定することはできないだろうか。
正確には共通祖先の持っていた香り成分の推定だ。
もしこれができたら、我々はシソとバジルとミントの先祖のハーブ、というものを疑似的に味わうことが出来るのでは。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:20
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シソの香りと言えば、ぺリルアルデヒド。 バジルの香りと言えば、シネオール,リナロール,オイゲノール,オクタナール,1-オクタノール,(E)-2-ヘキセナール,(Z)-3-ヘキセノール。 ...
増田は時々どこからともなく、やせいのプロがあらわれるから好き