どこまでその翻訳に問題があるのかわからんが(問題のある翻訳も確かに多いよ)、翻訳者もそれなりに苦労してるんだわ。
たとえば、「自然さ」と「誤解されないこと」のどっちを優先するか。
「サード」が自然でも、「三塁手」のほうが誤解されないと思ったら、天秤にかける。増田だって、意味をとりちがえなかったわけだからね。
あと、字幕なら文字数の制限、セリフだったら口の動きとの整合性も気にする。
「チェス友」なんかは、ひょっとしたら数音節分しか口が動いてなかったんじゃないかな?
あと、「小口」は言うぞ。勘定科目には「小口現金」があるんだし。これも音節数の兼ね合いで「少額の金」より優先させたんじゃなかろうか?
ま、知らん。単に下手な翻訳だったのかもしれんし。
「三塁手(さんるいしゅ)の選手が~」 ”さんるいしゅ”なんて日常で言うか?普通”サード”と言うだろう。 「チェス友を失いたくない」 字幕ではチェスの相手を失いたくない...
どこまでその翻訳に問題があるのかわからんが(問題のある翻訳も確かに多いよ)、翻訳者もそれなりに苦労してるんだわ。 たとえば、「自然さ」と「誤解されないこと」のどっちを優...
おおっなるほど! 納得納得。 勉強なるわー。 投稿して良かった。 返信ありがとうございました。
「小口」は言う。「チェス友」は違和る。「サード」は音だけだと分かりづらいので「三塁手」にしたのかもしれん。
昔の翻訳:チェス仲間 今の翻訳:チェス友 若者言葉の変化に伴い、翻訳語も変化しているんだよ。 そもそも日本ではあまりチェスをやる人が居ないから、チェス友と言う言葉に違和...
若者同士の会話なら違和らないけどマフィアのボスとの会話でチェス友はないだろ。