区切り方が口語と違う歌を聴くと、イライラするんだよっ!
どんなものか、分かりやすい例を挙げると、今NHK連続テレビ小説の主題歌。(Mr.Children『ヒカリノアトリエ』)
この歌は全編当てはまるのだが、例えば歌い出しから。
雨上がりの空に七色の虹がかかる
↑これをな、↓こう歌うんだよ。
あめ_あが_りの_そらに_なな_いろの_にじ_がかかる
普通に読むなら、多めに区切る(1文節で区切る)としても↓だろ?
「あめあがりの_そらに_なないろの_にじが_かかる」
まるで小学生が無理やり当てはめた替え歌みたいだ
って_そん_なに_たん_じゅんじゃな_い
それ_くらいわかっ_てる
小学生の替え歌なんぞ、一日経てば忘れてしまう。
でも、Mr.Children の人が才能あるのは認めているんだ。
才能あるからいい曲多くて、一度聞くと耳に残ってしまう。
だからなおさら始末が悪い。
はやく次のドラマになんねーかな。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:35
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こういうのだろ。 http://lyricstheory.com/how-to-accent-consonances-like-utada-hikaru/
それ!! 初めて「耳に残るけど苦手だな」って意識したのも、まさに宇多田ヒカル。 (それだと古いかなと思ってMr.Childrenの新曲にした)
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