その対象を社会的に価値の低いものとはするかもしれないがその存在自体を否定することはなく
罪や罰を負わせることでえある種の容認を与える
罪や罰を作り出す社会敵要因、犯罪者予備軍等を改善すべきものとはするが完全に排除すべきものとはしない
罪や罰はそういった社会における人間的な多様性をある意味において擁護するものなのやもしれない
Permalink | 記事への反応(1) | 13:23
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法は彼らを許したかもしれない。 しかし罰する側の人間は何も許していないように見える。
罪を憎んで人を憎まずという言葉があるし 実際にできてるかはともかくそういった理想論のようなものはあるんじゃないかな