神戸の街では方角を示すために「海側」「山側」という呼び方があります。
文字通り海を正面にして、背後に六甲山をせおっている地形からくる呼び方なんですけど。
よそから神戸へ来ると「は?海?わかんねえよ」と思うのですよ。
地元民どうしの会話の中ではいくらでも使ったらいいが、駅構内の掲示や店舗のアクセスマップなどに使うのは、排外主義もはなはだしいのです。
神戸と同じような幕末・明治開港の歴史があり、スカした感じが鼻持ちならないという共通項もある横浜は?と思って地図を見たら山がなかった。
そして街がもっとでかかった。
Permalink | 記事への反応(3) | 16:24
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個人的には東西南北で表示されるよりも、具体的にこっちが海、こっちが山とか、ルミナリエはこっちとか、ポートピアの殺人現場はこっち、みたいに目印で表示されてた方がわかりや...
海側山側って言う?海手山手って言うけど
いや、わかるだろ。 坂んなってるし。 山見えるし。