誰が歌っても同じに聞こえる(暴論)
とまでは言わないが。
同じ音程でいくらパートを重ねたところで音色は平均化されていくだけである。
なんたら48というグループなどは、何十人とメンバーがいるが、それでもハモらない。
お前らグレゴリア聖歌隊かってんだよ。
どんなに特徴的な声色を生まれ持った人間も、ソロパートが与えらなければ、モノフォニーの響きの中でただ埋没していくだけ。
個性教育の敗北である。
アレンジャーはこの制約の中で個性を出そうと苦戦しているわけだが、それでも限度というものがあるのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:10
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カラフィナってあれアニメソングちゃうの?