確かに1についてコンセンサスがあるみたいな書き方をしたのは悪かったね。
ただ、私が問題にしたかったのは「処罰の正当性」なんだ。
「少子化が問題である」「合計特殊出生率が2を下回っているのが問題である」っていうのは、全国民の納得するところではないにしても、まあ大多数の意見と考えて支障はないってくらいには有力な主張でしょ?
少なくとも、これを改善すべきだと声高に主張したところで、公職を辞任に追い込まれるようなことにはならないはず。
そういう意味で、1や2のような主張を処罰の対象にするのは正当ではないと言いたかった。
あとこれは完全に余談だけど、個人的には、私も少子化は必ずしも食い止めなければならないものではないと考えているよ。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:45
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有力な主張は別に異論ないんだけど、 「だから国策として環境を整えなくてはならない」ではなく、 個人に対して「だから二人生むのが正しい」と主張するのは 他人の人生を食い潰す...
少子化を改善するべきだ、で止めとけば何の問題もない。 教育者が学生に向かって、個の人生の選択を限定しランク付けする発言がその後に続くからアウト。