かつてニコラ・サルコジは暴動を起こした移民に向かって「社会のクズ」と吐き捨てた。
キラキラ輝くパリジェンヌやパリジャンたちとは対照的に
移民たちはパリの郊外に住まわされ、夢も希望もない日々を送っている。
労働力として散々こき使っておいて用が済んだら国へ帰れ
社会を憎まずにいられようか。
唯一の救いが信仰だったのかもしれない。
その信仰も怒りと憎しみで醜く形を変えてしまった。
そんな妄想をした。もちろん罪のない人々を狙ったテロは許されることではない。しかし自爆をするのにも勇気が必要だと思う。
若いメンバーは襲撃の際、狼狽していたらしい。
なんか悲しい
Permalink | 記事への反応(1) | 22:28
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