をたまによく見る(どっちやねん)。
だがちょっと待って欲しい。
1時間あたり10分のタバコ休憩を取る人が、タバコを吸わない人の5/6の生産性だという前提に立っていないだろうか。
単純作業ならそういうこともあり得るだろう。だが、そういう単純労働なら、タバコ休憩など許されないと思う。
単純作業でない労働の場合、平均するとタバコ休憩を取る人は、取らない人の5/6の生産性だろうか?
タバコ休憩を取らせないようにしたら、生産性が今現在の6/5になるのだろうか?
タバコ休憩を取らない人は、いつでも100%の集中力で仕事をしてるのだろうか?1時間の内100%なのは10分、60%なのが30分、30%なのが10分、0%なのが10分、とかいう内訳だったりしないか?
とりあえず生産性の話ではないとだけ言っておこう