■勝敗は気持ちに左右されない
トップ選手が「気持ちが強いほうが勝つ」と言い続けるのは誤解を生むのではないか。
受け取る側(他の競技者)は「気持ちを強くすれば勝てるんだ」と思う。
トップ選手自身は「気持ちが足りないから負けた」と逃げ道を自ら作っている。
「実力の差」があったから勝てる負ける。
その「実力の差」において「気持ちの強弱」の占める割合はきわめて低いでしょう。
まぁメディア対策だと理解できるけれど。
いちいちコメントも出てこないよね。
気持ちは便利な言葉だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:43
ツイートシェア
あんたは自分より強いと思った敵とたいしたとき逃げ切る事を前提に戦ってる 敵のMAXを測ろうとする、そして常に最悪の場合を想定して戦う 互角の力量を持つ敵とでも「かなり強い」と...