2015-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20150616101123

脳みその皴が少ない奴には理解できないんだろうな。


今回の、弱者男性vsフェミの論争は、理論上ありうる「迫害したことのない男性」という概念を、フェミの中でどう処理するかの問題だった。

そんな男性存在しないとするならば、女性への迫害をしていないことを自認する男性の支持や、男性の中にも女性差別をしない人がいると思っている女性の支持を失う。

そんな男性存在する、とするならば、「迫害したことのない男性」を示す言葉も持たず、これまでその存在を認めてこなかったことに対するツケを支払わなければならない。

結局、フェミはどう転んでもマイナスしかならない争いだったわけだ。

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