2015-05-14

ネットにおける英語情報量の多さ

さいきん、何かを調べる時はまず英語で調べるようになってきている。

例えばライフハックみたいなのでも、http://www.lifehacker.jp/ こっちより http://www.health.harvard.edu/ こっちの方が面白い

wikipediaを見る場合でも、http://ja.wikipedia.org/wiki/Lifehack より http://en.wikipedia.org/wiki/Life_hacking こっちの方が充実してる。see alsoから他のライフファックを知ることができるし、referenceの量も違う。

これは他のものでも同じで、経済学でも植物学でも、たいてい英語の方が充実してる。

山形浩生翻訳したエッセイで、ハッカーコミュニティ英語公用語だって書いてあったけど、それだけじゃなくて、ウェブサーフィン程度でもネット公用語英語なんだなあと感じる。

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