さいきん、何かを調べる時はまず英語で調べるようになってきている。
例えばライフハックみたいなのでも、http://www.lifehacker.jp/ こっちより http://www.health.harvard.edu/ こっちの方が面白い。
wikipediaを見る場合でも、http://ja.wikipedia.org/wiki/Lifehack より http://en.wikipedia.org/wiki/Life_hacking こっちの方が充実してる。see alsoから他のライフファックを知ることができるし、referenceの量も違う。
これは他のものでも同じで、経済学でも植物学でも、たいてい英語の方が充実してる。
山形浩生の翻訳したエッセイで、ハッカーコミュニティは英語が公用語だって書いてあったけど、それだけじゃなくて、ウェブサーフィン程度でもネットの公用語は英語なんだなあと感じる。