定年退職後に努めていた会社の名詞が欲しい人はどうしているのだろう。ふと、そう思った。東レの榊原を見て、ああいう会社と自分を同一視してる人は、会社から離れた時どうやって自分を納得させるのだろう。所属している自分を誇らしげに見せたい人たちがいる。ムラの外でも、それに価値があると信じてる人たち。自分も年を取るのだろう、と思わせる。
Permalink | 記事への反応(2) | 23:51
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窓の外ではサラリーマン 声をからしてサラリーマン きっと誰かがふざけて サラリーマンのまねをしているだけなんだろう
何かあるとすぐ「俺は~で○○(役職)だったんだぞ!」と怒鳴り散らす爺さんを知っているので、 会社と自分を同一視する症状が進んだら名刺すら必要なくなるんだと思う。