2015-03-02

こどもに教わったこと

これを読む人が同意してくれるかわからないけど、

社会人として10年以上働いているうちに、基本的に人を信用しなくなってしまった。

いや、人にそもそもなんの期待もしなくなった、というのがより正確な表現かもしれない。

先日こどもと接していて強く感じたことだが、

こどもは私に対して、完全に信用しきっているということだった。

親子であれば当然のことなんだろうけど、

あたらめて認識する出来事があって目の覚める思いがした。

そう、

人を信じるということ。

人間として当然のことなのだが、

他人など信用できない・信用すべきではないと

思いがちだった自分省みるよい機会であった。

そしてそれはきっと、自分だけではなく

誰にとってもそうではないだろうか?

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