No.2でとどまっていてNo.1を伺っているのではなく、No.2のポジションそのものに適性があったりする。
そのNo.2キャラていうのと、その他大勢との違いというのは、局地戦においてはピンだったり大将として行動できるかどうかで、どんな局面においても自分が矢面になろうとしない人ではない。
どんなにプロジェクトのユニットを小さくしていっても、そこでケツを持とうとしない人は、No.2キャラというカテゴリーには入らない。
むしろ、誰も手を出せないような状況だったり、よくわからない状況でとりあえず突っ込んでいって、どうにかすることができて、そんなときに行ってこいと言われる人。
ということを考えながら、今年ももうおしまい。