2014-10-17

バッハが死んでからシューベルトが生まれるまでたった50年

バッハ1685-1750
ヘンデル1685-1759
ハイドン1732-1809
モーツァルト1756-1791
ベートーヴェン1770-1827
シューベルト1797-1828
メンデルスゾーン1809-1847
ショパン1810-1849
シューマン1810-1856
リスト1811-1886
ワーグナー1813-1883
ヴェルディ1813-1901


分類としては、バッハあたりがバロック音楽モーツァルトあたりが古典派音楽シューベルト以降はロマン派音楽ということになるのだろうか。

ともあれこうして並べると、まったく別の時代という印象があった音楽家たちが、意外に近い世代だったことに驚く。

ベートーヴェンシューベルトショパンワーグナーが同時に存在していた瞬間がかつてあったのだ。

バッハなんてルネサンスくらいのイメージだったのだが、ルネサンス終了から100年後の人なんだよな。大航海時代さらに後だ。

ダ・ヴィンチガリレオバッハを聞かないまま死んでいったのかと思うと不思議な気持ちになる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん