そんなもんケースバイケースだ。いい親もいれば悪い親もいる。あっさりした子どももいれば頑固な子どももいる。奇抜な出来事がフィクションで淡々としたことがノンフィクション、ってわけでもない。再婚に反対する子どもや再婚相手に悪い感情を持つ子どもは世の中にはたくさんいるし、逆に全然気にしない子どももいる。それだけのこと。小学生でも親の再婚相手ととてもうまくやれる子もいれば、二十歳を越えても親の結婚に反対する子どももいる。一般論なんて論じられないほどに、人間関係、家族関係は多様。どっちかが正しくてどっちかが間違ってるなんてないよ。
ケースバイケースを拡張しすぎてもはや暴論