決まったと聞いた瞬間は、やったな~と思った。
招致活動が報われて良かったね~とか、柄にもなくワクワクして。
で、あとづけでYoutubeにアップされてたプレゼン見て、その気持がしぼんでいくのを自覚した。
震災からの復興をアピールしながら実際の被災地には何一つメリットを与えず、
首都圏の電力供給のために酷い目に遭わせた地区を切り捨てて「悪影響はこれまでも、これからも及ぼさない」と片付ける、
それが2020年のオリンピック開催地。
東京のメンタリティにはいつも驚かされます。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:02
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まあ国で開催するものじゃなくて都市で開催するものだからな。電力供給先=取引業者、つまり会社で言えば他社だからな。 都合よくアピールには使うかも知れんけど(我が社は大手○...
演説に福島の放射能問題を絡めるのは諸外国の偏見をかわすための方便でしかないのに、なんで当の日本人がそれにマジになって反応してるのかよく分からん