2013-05-23

空調氷河期

近頃気温が上がってきたせいか、そこら中で冷房の使用が本格化してきて寒くていられない。

職場電車の中はその傾向が特に顕著で室内では今の季節らしからぬ格好をする羽目になっている。

これから夏に向かうにつれて戸外と室内の温度差は比例していくことを考えるとどうにも鬱だ。

気温が上がりすぎて体調不良を引き起こすのと同様に、下がりすぎても体調不良を引き起こすものだと思うのだが、

どうも「暑がり」な方々の勢力のほうが強いようで、室温は下がる一方である。夏場においては「寒がり」のほうがマイノリティのようだ。

しかしながら、「マイノリティ」の意見も反映される余地があっても良いと思うんだけどな。

もう少し柔軟に空調温度が調節される仕組みが生まれることを願ってやまない。

  • 弱冷車なんて外気温と同じじゃねーか、という側からすれば、 世間は寒がりの方に合わせているように思える。 昨今の省エネ志向と相俟って室温は上がる一方だ。 個人的には、ちょっ...

  • 俺は寒けりゃいくらでも着込めばいいけど 暑いからって脱ぐのには限界があるからこうなってるんだろうなって思ってたな 実際冷房に当たりすぎて冷え性になってみると想像以上に辛か...

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