ぼくはコンドーム。
男と女の避妊のために活躍するために生まれてきた。
男のチンコから射精された精子が、女の奥で待っている卵子に到達しないように邪魔するのがぼくの仕事。
精子「うぉぉぉぉぉ、卵子ぃぃぃぃ」
卵子「こっちよ、精子~(ハート)
ぼく「はい、そこまで」
いつも、精子と卵子は絶望の顔でぼくを見遣るんだ。
そんな顔するなよ。
ぼくだって。
ぼくだって、君たちの出会いを割くのは辛い。
そう、辛いんだー!
( ´,_ゝ`)プッ
Permalink | 記事への反応(0) | 22:05
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