他人に注意を払う時もあるが、しかしそれは間接的に自分を利する時だけである。
強い感情というものを持たない。腹が減ったとか、満たされたとか、そういうレベルでしか物事を考えることができない。
他人を強く愛したり、憎んだりすることもない。
表層的な部分――喜んでいるとか、怒っているとか――を理解することくらいはできるが、その根本的な原因を推察することができない。
強い情熱などといった根深い欲求を持たないので、そういった強い心の動きというようなものを他者にもたらすことができない。
自分自身の心すらも信用しておらず、人間は変化するものだと考えているので、心から誰かを信じたり、何かを根本的な部分から信用することができない。
それは強い人間じゃなくて、勘違いしてる人間(汗)
結局のところ生き残る人間はこういう種類の人間だよ。 人の心を強く感じ取れる人間や、強い想いを抱えて生きる人間といった種類の人々は、弱い。 すぐに滅びる類の人間だ。 ...
精神的な強さと、純粋に生き残る為の強さというものは両立できないということだ 両立できるよ。ふてぶてしくなればいいだけ
ふてぶてしくなれば、周囲の人間を傷つけることになるし、周囲の人間の気持ちを裏切ったりすることにもなる そういう『ふてぶてしい人間』というのが、俺の言う『強い人間』な...
そりゃ誤読して悪かった 強い心の動き持たないの?憎しみとか
強い憎しみを持つに至った時にはもう、『強い人間』は既に強くなんかないだろうね
考え事をしている時にご飯を食ってもたいしておいしくないからな そんな感じだ