勝間和代信者が教育界に進出した感じだな。
本田由紀の根性主義あるいはガンバリズムを強調した感じもする。
金持ちを引きずり落とせとか家庭への介入どうこうの話は、
単純に累進課税の強化と、濱口桂一郎がよく言う労働法制の欠陥を正すことによって、
社会から家庭崩壊を防止することを目的とした介入を促進させればいいんじゃないかな。
でも、メリットシステムというか業績主義をやたら強調すると、
結果、功績、業績を適切に判断するのが困難なのにもかかわらず導入されたような
成果主義と同じようなモノじゃないかと思って首を傾げるひとはそれなりにいるだろうね。
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