Facebookは既に世界最大のソーシャルネットワーキングサービスでトラフィック規模でも既に世界最大級である。
mixiなどの国内サービスと比較するまでもなく既に成功して確立したもので、「はじまる」という表現を用いることができるほどNewChallengerではない。
Facebookを模倣して作られたサービスは日本でも多く、はてなスターだのmixiアプリだのといったところで、ルーツをたどると原型をFacebookに見ることができるものも多い。
なのに何故今頃ギークでアルファブロガーと称される人達がFacebookが始まりそうだなどとのたまっているのだろうか?
Facebookの何かが変わったとでもいうのだろうか?
好意的に解釈すれば、日本のユーザーが急に増えてコミュニティの移動がおきてるまえぶれをとらえることができる。
自分を振り返ればここ数ヶ月でいままでまったくなかった友達申請がでてきたのも確かだ。
Twitterにいたアーリーアダプターの連中がレイトマジョリティに追い出されて移動しているのかもしれない。
可能性としてそれはある。
だが、好意的にとらえなければいやらしさが目につく・・・
わかりやすくしてみよう。
http://www.youtube.com/watch?v=wHc3NmYKzto
2011年1月、映画「ソーシャル・ネットワーク」が丸の内ピカデリー他で全国公開!