そしてそれに関わる人間はギャンブルでもするかのごとくマネーを作り出す。
しかし、時々失敗して大災害を引き起こす。
比較的最近のことならサブプライムローン、リーマンショックだろう。
サブプライムの根幹をなす問題とは、本来住宅ローンを組むことが困難な人向けのローン債権を
証券化したものだ。その有価証券が、また別の有価証券に組み込まれ、
結果、連鎖的に錬金術のごとき金融商品を狂わせ。ついには世界中の金融商品に影響を
与え災害をもたらした。
そろそろ金融に裁きが下るべき時だと思わないかい?
「まだ忘れられないから、会わないか」。
仕事でくよくよしていたし、それよりなにより「君に届け」を読んでいたからなんだか寂しくて、
「○日なら空いてます」って返信してしまった。
自分からふったくせに、思い出すのは良い事ばかり。
でも、よくよく聞いたら彼女がいるみたいだ。
過去の思い出に決別するため、ひいてはいまの彼女をより愛せるようになるためわたしに会いたいのか。
なんだそりゃ。
よくある陳腐な恋愛話だ。
はあああああああわたしだって彼氏ほしいよおおおおおおおおおお!
暗数がどれぐらいか推測するための調査も行われているんだが、日本特殊論者は日本にだけ暗数の調査に反映されないダブル暗数を生む土壌があると言い出すんだよなw
君の話はおもしろい。君は小説を書きなさい。
ある人のことが夜も昼も頭から離れなくなることがある。
その対象は異性だったり同性だったり若かったり年老いていたりするので、恋愛感情ではない。
共通しているのは、私のマニアックなツボだとか感性にジャストフィットした人たちである。
しかし、その人と会えるとうれしい、メールが来るとうれしい来ないと不安、ツボをくすぐる話をもっともっとしたい、と夜も昼も夢の中にも出てくるので、その様子たるや恋に落ちた人間のそれに似ていて、執着という言葉はいまいちフィットしないのである。
普段、極度の出不精のくせにその人に会うためには行動的になるのだ。
その人のことを考えて考えて話して知ってまた考えて話して知って考えて考えて……
数か月経った頃、
ふっと、その執着心がなくなる瞬間が必ず訪れる。
あんなに頭がいっぱいだったのがうそのように。頭の中から消えてしまうのだ。
これ普通?みんなこんなものなのかな?
ちなみに私の性格。内向的でマニアックと言われる。合う人と合わない人の差が激しい。ピアノと酒と映画と絵がないと生きていけない自己中芸術肌。
強き者は、弱き者を次々と殺すか支配する。それが自然界の掟。
人間社会では殺人が禁止されているために不自然な競争をすることになるが、
結局、回りくどい方法で弱者を追い詰め殺している。自殺という形で自ら死ぬように仕向ける。
もしくは支配して搾取する。
先輩は、目も眩むような職に就いた。
紆余曲折あったが、「なかなかすごいね」と言われる僕らの大学の中でも圧倒的なところへ就職していった。
政治経済学部や法学部をブチ抜いて、彼はたった一人そこに到達し、あっという間に辞めた。
先輩は、一言で言えばへんな人だった。
二年遅れで大学に入って来た彼は最初の大学を「教授とケンカして」辞めたそうだ。
必修単位を取るために頭を下げるくらいなら、潔く大学を辞めるべきと考えたらしい。
そんなわけで、彼はウチに大学に来た。昔いた大学は教えてくれなかったが、
就職実績と反比例する形で偏差値の高止まりを続けるこの学部にあっさり入ってくるくらいだから
それなりのところから来たんだろうと思う。昔は法学をやっていたらしい。
先輩は大体喫煙所か、喫茶店か、本屋かあるいは酒のあるところにいた。
ロングピースが好きなのだが、予算の都合でエコーばかり吸っていた。でも、彼には煙草を恵んでくれる
先輩、後輩、友人がたくさんいたので、いつも楽しそうだった。高田馬場のロータリーで、たかれる相手を探す
先輩に気づくと、ぼくはよく逃げ出したものだ。あの人と話しているうちにいつの間にか僕は酒を奢ってしまうし、
なんとなくいい気分になって家に帰ってしまうのだ。そして、財布を見れば大体空だった。
あの人と喋っていると、あらゆる夢は実現可能に思えたし、実際に実現可能だった。
先輩は人をよく褒めた。今思えば、彼の才能で一番凄かったのはそこだろうと思う。
先輩と話していると、自分が本当に優れた人間のような気がしてくるのだ。彼は本能的になのか、それとも経験のなせる業なのか
とにかく「ここを認めて欲しい」と人が思う場所を的確に探り当ててつつくことが出来た。
そして、それを伸ばすことが出来た。大学時代、彼の周囲には夢追い人がたくさんいて、
彼らの夢はおおよそ叶った。司法試験に受かった人、国家一種に受かった人、うちの大学でもそうはいない人たちが彼の周りにはいた。
この二人はぼくの友人でもあるのだけれど、未だに先輩への尊敬を口にする。特に司法試験に受かった彼は、ロースクールの学費を先輩に工面して貰ったのだ。「足を向けて寝られない」そうだ。
先輩はたかり癖を持つ一方惜しみなく与える人だった。
車をぶつけて困ってる後輩がいれば走り回って金を工面し、不動産屋ともめている友人がいればニコニコしながらやってきて
マシンガントークで交渉した。そういえば、先輩は「俺は不動産屋と宗教勧誘が好きなんだ」と公言していた。
「エホバの証人」の勧誘がついに来なくなってしまったと落ち込む先輩を見た時は、こんな人間もこの世にいるのかと驚いた覚えがある。日曜日の最高の楽しみだったらしい。そのために先輩は缶コーヒーを箱で買っていた。彼なりの歓待だったのだろう。
実は、車をぶつけて困っていた後輩とは僕である。
情けない話であるが、保険まで切らしていてにっちもさっちもいかなくなった。
先輩はどうやったのかわからないが、ポンと(当時の僕としては)大金を貸してくれた。
「アルバイトするくらいなら飯を食わない」「奨学金以外の収入は汚れている」と主張してやまなかった人が
必要な時にはすぐにお金を工面できるのは本当に謎だった。
先輩は親に仕送りをストップされており、奨学金の一種と二種と給付を併用して三畳間に暮らしていた。
彼の部屋は隙間無く本に埋もれており、留守か、と思ったら本の山が崩れて先輩の足が飛び出すといった感じだった。
その中に敷いた煎餅布団の上にガスコンロを一つ置いて、先輩はよくラーメンを煮ていた。よく火事にならなかったものだ。
そして、先輩は日々をなにをするというわけでもなく暮らしていた。たまに小説を書いているようなそぶりがあったり、あるいはふと何か実用的な勉強をしていることもあったが、およそすることと言えば酒をたかる、喫煙所で煙草を吸う、授業で教授をおちょくる、本を読む、ラーメンを食う、マージャンをする、といったものだった。その大体に僕はついて回っていた。楽しかったのである。
先輩は四年生の夏、ふと僕に「スーツを買うから金を貸してくれ」と言い、一番安いツルシのスーツを一つ買って
某企業の夏採用に突貫していった。あれは大体留学生枠の上先輩は二浪なので、どう転んでも無理だろうと思っていたら
彼はあっさりと内定、その後就職していった。その信頼を利用して金を引っ張り後輩に貸付けたのがその後のことである。
会社名を言うと先輩を特定されてしまうだろうと思うので、ちょっといえないのだが
今はかなり上手く言っているようで、一部では時々名前を見かけるようになった。
僕はと言えば、やはりある程度夢も叶って働いている。でも、理想と現実は全然違う。
ところで、当時の仲間たちが、「せんぱい」を中心に未だに人間関係を持っていて、しかもその多くが収入をそこから得ているという事実に驚く。
未だに思うけれど、彼みたいになりたかった。
彼と居れば、世界は意のままになるような気がしたし、実際先輩はなにもかもそうしているような気がする。
水面下での苦労はきっとあるんだろうけれど。あれほど大きかった夢が今しぼんで、先輩のことばかり考えている。
そりゃあ、やりたい仕事ではあったけれど。労働環境なんてそれはそれはひどいものだ、収入だってかなり悲惨だ。
でも、こんなことを言ったら先輩は怒るだろうと思う、だから電話出来ない。
先輩と話したい、彼と話せれば何もかも上手くいく気がする。でも、こんな有様ではとてもそんなこと出来ない。
学生時代に戻りたい、仕事が、辛い。でも、望んで就いた仕事なんだし、背中を押してもらって得たものなのだから
誰にも不満なんかいえない。先輩の話を聞くたびに、辛い。あんな風になりたかった。
好儲とは儲けることが大好きになることです。
自分はもちろんのこと、相手が儲けることも大好きになることです。
お互いがお互いを好儲すれば、共に豊かになりますし、豊かになれば余裕がでてきます。
羽振りが良くなれば周囲にも還元されますので、その周辺の豊かさを底上げしますし、
一部を政府等が吸い上げて再配分されるカタチで全然関係のない人も潤うことになります。
気に入らんね。
クラウゼヴィッツがいうには、「つまり戦争とは、敵を自分たちの意思に屈服させるための暴力行為」、軍事的手段は、政治のひとつの手段にすぎない、
これと比較して
逆を言ってると思えない。暴力行為という要件がすっぽり抜け落ちてるじゃないか。
「外交は、敵を自分たちの意思に屈服させるための行為。軍事的外交は外交のひとつの手段にすぎない」というのなら論理的に納得できる。
まぁだいぶ長いこと恋人いないんですけど。
ちょっと恋愛にご無沙汰すぎたせいか、お付き合いというものがよくわからなくなってしまいました。
みんな何を求めてお付き合いするの?恋人って貴方にとってどういう存在?
僕は寂しがりなので、一緒に遊んでくれて、人生の一部をシェアしてくれる存在は欲しい。
けど、それって別に恋人である必要ないんだよね。
実際今はそういう友人が男女含めて何人かいるのでそれなりに満足している。
ただ、スキンシップ欲が満たされないんだ。手つないだりキスしたり、ハグしたり。
セックスはあんまり好きじゃないんだけど、いちゃいちゃするのは大好きなので。
男相手にはそういう気にならないし、女の子でも気持ちが入ってない相手とだと全然嬉しくない。
割と堅い方なので、お付き合いしてない子とそういうことするのはどうなの?という意識もある。
だからといって、お付き合いすればいーじゃんというのもなかなか難しい。
一種のパッケージみたいなもので、欲しくないものも色々ついてきちゃうじゃない。
それ以前にお付き合いしてくれる子がいるのかという問題もあるし。
すごい楽しそうな家でうらやましい
よく見ると「メタルギアごっこ中」って書いてあった
中に人が入ってると思って「でてこいや!」って言いながら飛び膝蹴りしたら
突然後ろから「それは残像だ」とか言われて枕のようなもので叩かれた
戦争と戦闘行為は違うよ。
クラウゼヴィッツがいうには、「つまり戦争とは、敵を自分たちの意思に屈服させるための暴力行為」、軍事的手段は、政治のひとつの手段にすぎない、んだって。逆をいえば、政治や外交は、軍事力を使わない戦争、ということなんだろうね。
そして、戦闘行為は、戦争において実際行われる行為の中の軍事面だけを示していて、「戦闘行為は成功したけれど、戦争は失敗だった」と、いう事もあるそうだよ。
だから、戦争でかならず兵器が使われるわけでもないし、人が死ぬワケでもないけれど、戦闘になると話は別、みたいな?
まあ、私もよくわかってないんだけど、元増田も、ちょっと、ごっちゃにしているね。(上から目線でゴメンね!)戦闘の目的は「敵を倒すこと」「勝つこと」だけど、戦争の目的は、そうでは無いんだね。
そして、意外(?)と、経済的な動機が、戦争の原因になったことは、歴史の上ではあまりないそうだよ。
皮肉なことに、戦争が不可避であるという確信が、戦争を引き起こす主要な要因だったのである。
んで、戦争に負けたらどうなるか。
以下は、スターリンがユーゴスラビアの指導者ミロバン・デュラスにいった言葉。
「この戦争は、過去になかったものだ。ある土地を占領したら、占領側はかならず自分の社会体制を押しつける。その軍隊が強制する力を持つかぎり、かならず自分の社会体制を押し付けるのだ」
増田しか本音が書けないから許せ
オープンしたから行ってみた。
味はまぁまぁ
しかし・・・
はっきり言って高すぎ 量も少ない ひどい
最低限の唐揚げの味 こだわりが弱すぎ
これでは潰れるのも時間の問題か
渓には、二度と行かない
戸越銀座商店街の反対側にあるオリジンのお惣菜での唐揚げがチョーお勧め!
半額なら買ってやってもいいかな というより半額にしないとやばいぜ
俺てっきりやおいって
・やめて
・おしりが
・いたいから
の略だと思ってた。
まあ、
・やまなし
・おちなし
・いみなし
というのは
・エロ
・グロ
こころあたりがない。
しかし、「私は、なにか間違いでもしてかしたんだろうか」と思った。なんだかいろいろなことが、ここ十数年あったので。
内容は、私の遠縁ーー正確には、祖母の係累の、墓所のとりあつかいについての話だということがわかった。
私の行いとは、とりたてて関係がなさそうだ。
なんでも、長い間、その墓所についてどうするかを決めていなかったらしくーー。
「みんな元気かな」
「みんな」って誰だ、自分。
実は、私の親類は、かなり散り散りになっている。
奇妙なことに遭遇したことがある。
たとえば、幼いころ突然、自分のおじ(「伯父」「叔父」どちらなのか口頭だったのでわからない)だと言う人に声をかけられたことがある。
「おじ」だと言う人は、私の家族について二三尋ね、ぽち袋を私の手に握らせると去っていった。
とても親身な感じで、怪しい感じは全くしなかったのだがーーところが、もらったぽち袋を母に渡しながら、そのことを言うと、「どういう人?」などいろいろ聞かれたーー「心当たりのある「そういう人」」が、やたらいたらしいのである。
それどころか、「父がた」「母がた」どちらの「おじ」なのかわからないーーーどういうことなんだろ。
二度か三度、そういうことがあった。そのたび、母は、不審そうな顔をする。
「ねえ?それって亡くなった私のおじさんのことじゃない?」と母が聞いた。なんだって?
変なことを聞いた。いや、聞こえなかった。