どこがマシなのだろうか?
自分なりにまとめてみた。
・根回しが得意なので揉めることが少ない。地元の猛烈な反対でぶれまくったりすることはあまり無いし、閣僚がテレビの前で罵り合うようなことも無い。
・官僚とコミュニケーションがとれるので、能力が著しく低い大臣や総理大臣でも官僚のサポートであまり混乱は起きない。
・長年、政権与党として培ってきた経験。あまり勘違いすることが無い。田中真紀子のように勘違いして官僚とバトルする議員もたまにはいたが。
・借金を減らそうとする姿勢。莫大な借金を作ったのは自民党だが、それを減らそうと努力しようとしたのも自民党だった。小さな政府目指した小泉内閣とか。
・前回の口蹄疫への対応で分かるように、危機管理能力はそこそこある。
・秘書が逮捕されれば、辞任や時には議員辞職を求める声が党内から出てくる。
勿論、自民党にも問題はたくさんあるけれど
民主党に比べたらなあ・・・・・
他の閣僚の調整能力の無さは酷いものがあるし
党内から殆ど誰も文句言わ無いし
酷い、本当に民主党酷い。
自民の方がまだマシだったなあ・・・・
いつもいつも同じことを書き連ねているけど。