誰かに何かを期待して、その期待が裏切られたときに、
その誰かに対して怒ったり恨んだりするのは、逆恨みだ。
最初から誰にも、何も期待しなきゃいい。
家族も、友人も、恋人も、同僚も、会社も、社会も、国家も、宗教も、
何も期待せず、何も信用せず、何の希望も抱かないほうがいい。
分かってくれるとか、救ってくれるとか思うから、
分かってくれなかったとき、救ってくれなかったとき、失望するんだ。
未来の成功や安定なんて、全くあてにできない。
自分が何かを成し遂げられるなんて、思うほうが間違いだ。
こうして全ての期待、信用、希望をなくしても、それでも生きていかざるを得ない。
負け戦を戦う。徒労に終わる努力をする。理不尽な境遇を受け入れる。
「今、生きていること」だけを唯一の存在理由、存在価値とする。それしかない。
期待というか、何を信じるかだと思うよー。 期待っていうのはチャンスなんだと思う。 スーパーマリオで遊んでると、 走ったりジャンプしたり障害物をよけたりして頑張って進むん...