http://ci.nii.ac.jp/naid/110004476325
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004830444
性的被害に関する数多くの(アメリカ合衆国の)被害者研究が不正確且つ矛盾しているにせよ、それらがそれでも証明していることは、性犯罪、性的嫌がらせの広がりが、調査研究前の予測よりも明らかに大きいということである。それらも議論の客観性を高めるのに役立ちうるのである。強姦にまで至る様々な被害が幅広く見られ、それは被害者に様々な損傷を与えるのである。本調査は、これが、日本のような「低犯罪率の国々」にも当てはまることが証明できた。性的被害に関して、日本の犯罪発生率はどうやら西側の工業諸国と変わらないようである。社会的近接領域における暴力被害に関して、とりわけ、重い被害体験に関しては、むしろもっと高いのである。
日本とドイツで女子大学生・看護士養成学校の生徒に対して行われた匿名書面質問調査の結果。
ドイツでは500部の配布に対して回収された有効回答311部。日本では751部の配布に対して回収された有効回答389部。
■その他の特徴
確かにあなたが聞くとセクハラになるかもしれない。 この辺の資料から眺めてみるとどうだろう。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004476325 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004830444 日本とドイツの女子大生の性...
まったく関係ないけど、これ凄いな。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004476325 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004830444 日本とドイツの女子大生の性的被害遭遇率を比較した調査論文。 調査方法は質問票でお...
この程度の論文は珍しくないと思うけど。 つかそれ以外にどう調査しろと。 例えば、性犯罪被害の有無で回答に差がある可能性を考慮していないだろう。 被害が無い人の方が答えや...
http://d.hatena.ne.jp/manysided/20091214/1260819107 に対する雑感です。 日本の性犯罪に関する法定義は、他国と全くというほど違います。 まるで日本だけ定義が違っているような言い方ですが、 ...