パターン1:親が生活保護を受けているもしくは最低限の生活を送るだけの年収しかもらっていない
2.大学にいかない場合、不安定な職業・年収の低い職業にしか就けない
5.以後、無限ループ
パターン2:親が生活保護を受けているもしくは最低限の生活を送るだけの年収しかもらっていない。だが、育英会から貸し付けを受けられることを知ってる
1.しかし、子供の成績は非常に悪く、親の姿を見て、努力すること自体無駄だと感じている
5.以後、無限ループ
(出生した人のうちの15%の人がこれらのパターンに陥り、全員が生活保護費を13万もらったと仮定すると、1カ月当たりかかる費用は、1626000*13=21138000(万円)。 さらにこれが20から50年続くと考えると、21138000*12*50=12682800000(万円)。おおよそ、120兆円)
(フィンランドのように学費を無料化し、15の子供うち、15%に生活費を支給した場合。15~21歳までにかかる生活費は181950*12*7*13=198689400(万円)。おおよそ2兆。国公立の高校と大学の学費が加わるので、1213000*10*3+1213000*75*4=400290000(万円)。おおよそ4億。トータルで2.4兆円)
追記:
わかりにくい部分があったので修正しました(介入した場合のメリットも追加しました)
え、総人口の15%も生活保護もらってんの? 総世帯数の15%ではなく? 総世帯数でもその100分の1くらいじゃなくて?
横だが生活保護レベルの生活ということなら、総人口の15%はいるだろ。 働いていても生活保護レベルの収入が得られない人だって少なからずいるわけだし。
元増田です。 15%は生活保護レベルの年収しかもらっていない人もしくは生活保護世帯を指します。
全生体のうち15%は貧困に陥ってるそうです http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20091020-OYT8T01108.htm 追記: 総人口で考えるのはめちゃくちゃなので、0歳児の人数で計算しなおしてみました。