新橋を通り過ぎる新幹線をみるたびに、どうしたらこれに乗ることが出来るかと、真剣に考えた。
返ってきた言葉は「無理」だった。
新幹線に乗って京都に修学旅行に行っていた頃がたぶん金銭的に恵まれていたときで、その後のどん底から脱したかどうかはわからないけれども、わたしは、そこから掴めるものは全部自分のものにしてきたと思う。どんな状況にあろうと、あからさまに悪人ずらしたやくざまがいのブラック企業にあっても、取れるものは取ってきた。
なあ、気にするな。
社会常識的には、とんでもない事になっているとしても、それは当人にとっては呪いから逃れる儀式だったりする。
それを乗り切ったやつは、圧倒的に強くて、強靱なやつになる。
逆に言えば、そういう経験がないやつはだめだ。はっきり言って弱っちい。まあ、ぶっちゃけ雑魚だ。お話にならない。
自分の受けた呪いを、絶対に他人に与えるな。とくに子供に与えるな。
もしそれが出来たなら、それは誇りにしていい。
それはたぶん想像を絶するほどすごいこと。
呪いの連鎖を断ち切ったのだから。
憎しむな。お前より弱かったんだ。
弱さを受容しろ。どうしようもない強い力は感じているはずだ。
これを乗り切るなんて、あり得ないと思うほど。
ということを、10年後ぐらいに現れる、同じような症状の人に伝えて欲しい。
なんか、大人が減ったと思う。
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