2008-12-01

女性の為の安全対策

残念ながら女性を狙う卑劣犯罪はあとを絶ちません。しかし、犯罪者を非難するばかりでは被害を減らすことはできません。そこで、自分自身で可能な安全対策の為の正しい知識を紹介したいと思います。

1.夜道の一人歩きは危険

あたりまえのように思う人もいるかと思いますが、認識率はまだ低いです。具体的にどうすればよいのかというと、デートなどで遅くなった場合は彼に家の前まで送ってもらいましょう。軽自動車は論外です。万が一の交通事故の場合に死亡する確率が高くなります。

仕事で遅くなる場合。まずは遅くならないようにすることが大切です。残業は同僚の男性に任せて早く帰りましょう。どうしても残業しなければならないときは、タクシー代を会社に出してもらいましょう。思い切って仕事をしないという選択をする勇気も、安全の為には必要です。満員電車通勤する必要がある場合などは、特に退職をするインセンティブが高くなります。

2.恋人高学歴高収入社会的地位も高い人を

知り合いの男性から被害を受けるデートレイプというのが性被害の多くを占めています。恋人であっても、あなたの同意を得ないで行為を行えば強姦です。

完全に被害を無くすことは出来ないまでも、なるべく確率を低くすることを考えましょう。それにはどういった人を彼氏にすればよいかというと、まず高学歴です。学歴がよければ頭が良いとは限りませんが、頭がよければ学歴は高いです。犯罪を行う割合は、頭が良い場合の方が低めです。

収入も多いほうが好ましいです。これも犯罪を行う確率を低くします。社会的な地位が高い場合も失うことの損失が大きいので、やはり犯罪確率は低くなります。

他には、いくら頭が良くても軟弱な男では、いざというときのボディーガードとしては不安があります。何かスポーツをやっている方が良いでしょう。

今回は特に注意したことが良い2点にしぼって書きましたが、結婚する予定がある場合は親との同居を避けるなど、安全の為に注意した方が良いことはまだまだあります。とにかく危険を避ける力を身に付けることを否定しないで欲しいのです。

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