2008-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20081016163233

増田で何度かこの話題でてるけど、「痴漢です」って言われたからってそうそう人生終わらない。

警察の方だって、被害者がパニクってて被害は本当でも違う相手を指してる可能性があるって分かってるから、状況が食い違う場合はそうそう起訴しない。

被害者事情聴取で数時間拘束されて警察から話を聞かれるので、単にムカつくことがあったからとかそういう気軽な理由でほいほい突き出せるようなもんじゃない

起訴はされなくて会社や家に連絡がいった場合でも、普段から信頼があれば、勘違いも多いことはみんな分かってるから特に問題にはならない。

軽犯罪での逮捕暦があるんだけれど海外出張の時に問題ありませんか?という質問がFAQ的に出てくるぐらい仕事普通に続けてる人は多い。

大阪かどこかで大学生が女を使ってでっち上げした件だって、でっち上げと分かるまでも、濡れ衣を着せられた人は家族からも職場からも「この人はそんなことするはずないから」と信用されていて、「災難だったね」と同情されていたぐらいだった。

痴漢で捕まったからって妻子に見放されるような人はもともと愛想をつかされてたんだよ。

正直、冤罪の心配をするなら、普段から周囲の人間の信頼を得る努力をしとく方がよっぽど意味があるってこった。

記事への反応 -
  • 警察や検察の調査で虚偽が発覚したなら、そもそも痴漢が成立せずに別の事件になるだけだ。 相手女性を逆に告発するもよし、損害賠償請求するもよし。それは別の案件だ。 何度も言う...

    • 問題なのは、ろくな調査もせずに一方的に立件してしまう警察なり検察であって、 こういう体制になるようにロビー活動したのはフェミ団体なんだけどね。 冤罪君は逆方向に触れす...

      • 増田で何度かこの話題でてるけど、「痴漢です」って言われたからってそうそう人生終わらない。 警察の方だって、被害者がパニクってて被害は本当でも違う相手を指してる可能性があ...

        • それでも、悪質な女といい加減な捜査をする警察に当たる危険性は否定できない。 そして、それを恐れる男性には、いくら安心させようとまったく意味をなさない。

        • 実際に痴漢冤罪を乗り越えた人の話ならまだ少しは納得できるが、想像だけで「『痴漢です』って言われたからってそうそう人生終わらない」って言われても、何を言っているのだと思う...

        • 昨日、置換冤罪特集のTVやってたよ。 周りから絶対的に信頼を得ていた人が冤罪になった。で、3年吹っ飛んで、裁判費用でマイホーム予算も吹っ飛んだ。

      • こういう体制になるようにロビー活動したのはフェミ団体なんだけどね。 ソースプリーズ。 日本のフェミ団体に警察の体制変えさせるまでの力があるとはとても思えないんだが。

      • 冤罪を指摘すると、それは少数派などと言って取り合わないのが悪い。 女だけがいかにも弱者面するから悪い。

      • もらい交通事故より遥かに確率低いから、そこまで心配して生きてられん。 空から隕石降って来て当たって死ぬ位の確率では?

    • 虚偽の訴えをした女はお咎めなしなのですね。

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