キーワード同士がうまく連結されるといいんじゃないかと思うんだけどね。 なんか素敵な仕組みはないかね。
というのがあり、確かに「はてなキーワード」とも繋がったし何か面白い使い方が生まれるといいな、
と思っていた矢先に興味深いことが起きていた。
あるキーワードの下でちょっとした議論が起こっていたようなのだが、
話の内容が重かったせいかTOPページでの展開を嫌う流れが起きていた。
基本的にライトな話題が多いハイクだけに少し重い話が出ると際立つらしい。
またそれを指して「ここでやるな」的な雰囲気に包まれるのも不思議な感じだ。
確かに論調によってはTOPページの場の空気は重くなり、緊張感が漂いいたたまれない感じになることもあると思う。
しかしながら「キーワードで繋がる」というのがテーマのハイクなら問題は無いような気がしそうなものだが。
仮にそのキーワードでの議論が不要であると思えばFollowingという選択肢もあるし、グリースモンキーのスクリプトを使うという手段もある。
にも拘らず、敢えて苦言を呈し自粛を促すというのはどういう流れなんだろうか。
やはり「TOPページ尊重論」というのは「個人の理解を超えるものに対する排除」ということに繋がるんだろうか。
だとすれば、その「個人の感覚」というのは誰に寄るものなんだろうか。
この辺りの感じがブックマークやダイアリーと比べた場合のハイクが特異な点となるんだろうか。
ハイクはただの村から「山奥の集落」の状態に向かってるんじゃないかとふと思った。
【追記】
もうひとつ気になったことがあった。
Google Adの表示形式が変わったようなのだが、これに嫌悪感を感じる人が多いように見受けられた。
確かアドの文章を使ったキーワードなんかもあって、かつてはそれなりにPOSTもあったと思うのだが…。
黙殺も含めてハイクで議論してもいいと思うハイカーが「ここでやっていい」と明示的に宣言するはずもなく、一部の狭量な人間の嫌悪感の表明だけが目立っているだけなのでは。
そういえば、この増田のエントリーに関する言及をたまたま見つけた。 前回の下記の部分が引っかかったらしい。 仮にそのキーワードでの議論が不要であると思えばFollowingという選択...