2006-12-03

みせしめ効果抜群な竹中裁判官の「自殺

大阪高裁判事自殺か 住基ネット違憲判断

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/813.html

住民訴訟グループメーリングリストでは、

勝訴の余韻にひたる余裕など無く、パニックが発生している。

本当に「自殺」なのか? 本当は殺されたのではないか、と。

状況は「自殺」であり、当局も「自殺」と判断しているようだが、

自殺の動機についてはなにも情報がない。

遺書は発見されていないという報道もある。

大阪高裁判事自殺か=住基ネット訴訟違憲判決

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061203-00000069-jij-soci

自ら望んで裁判官になった人が、簡単に世を儚んで死ぬだろうか。

住民から絶賛されマスコミからも好意的に受け止めらた判決だ。

その判決を出してからわずか三日で死ぬ。どう考えても異常だ。

病気苦などの兆候が無く、自殺の動機が無ければ、

事故事故に見せた他殺ということになる。

このまま訴訟を続けていて良いのか、という声もあがっている。

政府が困る判決を出した裁判官が「動機無き自殺」をするという事実は、

政府に歯向かう者はいつでも殺せるということを知れ」

という暗黙のメッセージ、みせしめであるとも解釈できるからだ。

みせしめや暴力で統治される社会暴力の連鎖を生む。

殺されることを恐れない愛国的な住民は、いつか、

「殺すか、殺されるか、それが問題だ」「殺される前に殺せ」

と考えるようになるかもしれない。

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